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失敗は成功のもと

本人に何かのそそうがあり、頭をまるめたことは既に書いたが、もしかすると頭をまるめたぐらいでは済まないかもしれない・・らしい。

これまでにも同様の理由で退部になった例は枚挙に暇がないようだ。体育会の規律維持はきわめて厳格なのである。

母親が冷蔵庫やら寝具など、寮で必要なものを購入して送る手配をした。それをメールで知らせたところ、ありがとうのお礼とともに深刻な返事が返ってきたという。『もしそうなったら本当に申し訳ない』と、そのメールは締めくくられていた。

辛いんだろうな・・本人の気持を想ったら、なんだか涙が出そうになった。

オレはこの通り甘ちゃんな親だから、これまで厳しく接してこなかったから、その甘さがいけなかったのかもしれない。
だけど、俺達が何を言わなくても、自分で考えて、決めたことには本人なりによく頑張ってきたと思ってる。
一番辛くて痛いのは本人だ。俺達に悪いなんて思うことはないよ。

きっと、母親もそう思っているはずだ。
今はあれこれ思い悩まずに、目の前のやるべき事に全力を尽くせ。

社会での失敗は許されないこともあるが、今の年齢でそれを経験できたことは、大きな財産。

でも家族は違うよ。いつもどんなときも温かく見守ってくれる。何度失敗したっていつでも味方してくれる。
そんな家族があるから頑張れるし、倒れてもまたしばらくして起き上がれる。オレもそう。

もしものときは、いつでも帰って来ればいい。体に気をつけてな。

by tama1366 | 2012-08-31 12:56

元気かい

息子が寮生活を始めてはや三週間。未だ仮住まいのようなもので、やっとこの月末に掃除が入って落ち着いて生活できるようになるらしい・・という話まで家内経由で聞いているのだが、当の本人はまったく音信不通である(笑)

この月末に再び遠征があって、そのメンバーに入るかどうかわからないと言っていたので、どうしているのか家内もワタシもちと気になっていた。

今朝、恐る恐る部のHPを観てみたら、遠征の様子がUPされている。お、いたいた。やっぱり行く事になったんだ・・。
そう、顔ではなく背番号でわかった。知らない間にボーズになっていた(汗)
肉眼で未だ見ていない息子の変貌ぶりを写真で初めて知るというのは、なんだか不思議な気分だなぁ。
なんでも部の皆さんにご迷惑をかけるようなことがあって、自らボーズになる予定とは聞いていたのだが、ボーズはたしか高2の時以来だ。真っ黒に日焼けした顔にボーズ頭のその姿はまるでどこかの修行僧のようだった。

初めて家を出ての不慣れな生活。その中で度重なる遠征。きっと心も体も休まる暇もなく、余裕のない状態だろう。せめてメシはちゃんと喰っているか、睡眠はキチンととれているか、親としては正直、健康が心配。
見た目のカッコ良さとか、大多数の同級生にありがちなスマートさとは全くかけはなれてはいるが、彼なりの青春の日々を精一杯生きているんだな。
それは、ワタシの学生時代とは似ても似つかないし、だからその苦楽を理解してあげることもできないけれど、どうか一つ一つ壁を乗り越え、成長していってほしいと願うばかりだ。

なんとなくだけれど彼なら大丈夫な気がする。それは今まで彼を見てきた私だからこそそう思うのか、親心ゆえの不安や心配をなんとか打ち消したいという気持からなのか・・。

この目で彼のボーズ頭を観てナデナデする楽しみが出来た(笑)。次に帰ってくる日が待ち遠しい。

by tama1366 | 2012-08-30 10:57

遠征出発

今週。

週一のオフも地域貢献活動とやらで、小学校にサッカーを教えに行った模様。
これ、きっとすごく本人のためになるはずだ。これまでたくさんのコーチ、先輩、本当に多くの皆さんにお世話になってきた。そのおかげでここまで続けてこられた。やっとお返し・・というのはおこがましいが、サッカー少年の役にたてる年齢になってきた。人生はじゅんぐり。

そして翌日から休みなく静岡に遠征である。前の晩家に寄り、しっかり電車賃をゲット。おまけに翌早朝駅まで車で送らされてしまった(笑)おかげで寝不足である。
まぁ親のスネをかじれるのもあとせいぜい数年のことだ。間もなく誰かにかじられるようになる。なにしろ人生はじゅんぐり。

でも別れ際、『気をつけてな!』と言ったワタシに、『おう!』と元気よく返事が返ってきたので、きっと大丈夫だろうと思った。
もしも今から夏休みがとれたら、オレも新幹線に乗って観戦しに行きたい!なんちゃって。

by tama1366 | 2012-08-22 17:58

Iリーグ初観戦!

8月19日(日)。
今日は早朝から夜までスケジュールがぎっしり。てか、遊びばっかりですが(笑)

午後、家内と二人外で昼食をとった。そういえば、最近家内と二人だけで食事をする機会がちらほらと。少し前までまず無かったこと。子供達が成長したということか・・。
キックオフは16時。直後にGに到着して観戦開始。息子はGにもGわきにも見当たらない。まだ選手登録が済んでいないとか言っていたが・・?または怪我でも??と、ちと心配になってしまう(笑)
結局この日は、帰るまで息子の顔を見ることはなかった。寮に入って顔を見る機会も減っただけにちと寂しかったりf(^_^)

ところで試合。こちらの中盤、背番号69は初めて見る選手で小柄だが良い動きである。
カテゴリーが変わってこのリーグ戦をまじまじ観るのは初めてであるが、先ず全体に判断のスピードがこれまでとは段違いだと感じた。ギャラリーも父兄の数が段違い。初めてお目にかかる方ばかりぢゃ(笑)。
前半はほとんどボールを支配し、いくつかのチャンスを作るも決められず・・たしか前半終了間際、69番がゴール前個人技で先制。
ところが後半、少し運動量が落ちたか、逆にカウンターからあっさり失点・・

オヤジはここでタイムアップ。夜の予定に間に合わなくなってしまいます・・
夜、部のHPを確認すると、その後終了間際の5分くらいの間に二失点を喫したようで、結果1-3で敗戦?マジ?
前半あれだけ優位に試合を進めていたのにもったいないなぁ。
やっぱ試合に勝つって大変なんだ。前後半90分は結構長い。最後まで走りきってプレーの質を落とさないだけで並大抵じゃないってことですね。
息子はこのレベルで闘えるのか?うーん・・楽しみにしておこう。


そういえば、この日の朝、自宅近くで息子の幼馴染のお母さんにばったり会って挨拶したときのこと。
『まだサッカー続けていらっしゃるんですってね。本当に長く続けていて偉いですね』

『ハイ。ありがとうございます。そういば16年、未だにワタシも観戦やってます(笑)』

そうだよな・・別に偉くはないけど、親孝行してくれてるよな、と。

by tama1366 | 2012-08-20 12:19

Iリーグへ

息子は地獄の合宿で意地を見せ??たかどうか知らないが、部内でほんのちょっとだけ昇格したらしい。まぁ、例えれば水便が下痢になった程度?で、未だビチグソであることに変わりはない(^3^)/

今後はインデペンデンスリーグの選手登録が済み次第、ベンチに入る模様。社会人リーグは出ないのかな??
一方、また一年生が一人辞めていったそうである。これで何人辞めたかわからない。辞める理由は様々であろうが、嫌でも自分の相対的な力量を思い知らされ、力の無い者はむしろ辞めた方が良いような扱いを受けるのだから、それに耐え我慢し、更に前を向いて頑張るというのは並大抵の精神力ではない。普通なら心が折れてしまうのだろうと思う。
初めからセレクションで絞られ、実力のある者のみが入部を許される大学が多い中、そうではなく間口は広げておいても、実際本当にやる気のある者しか続けていけないように出来ているのかな・・と思ったり・・。

そう、例え水便が普通の下痢になった程度でも、こちらにお世話になって約5ヶ月、初めてほんのちょっとだけ評価され、一歩前に進んだのだから、本人は嬉しくないはずはない。励みになるはず。

そんな時期と重なるように、息子は寮に入った。まだ前の入居者が出たまま掃除も終わっていないとかでまともに住める状況ではないらしいが、とるものもとりあえずスーツケース一つで家を出て行った。
電車でも1時間かからない距離だから、頻繁に帰ってくるだろう。つまり母親の手はかからなくなったわけではないのに、おカネだけ今まで以上にかかるようになってしまった(笑)。我が家のガキはよくカネ喰うガキだ!

友達はみな、留学だアルバイトだ旅行だとあり余る時間を使って青春を謳歌しているようだが、体育会の学生はそうはいかない。そのために出来ないことが山ほどある。そうまでして体育会に大学四年間を捧げるか・・周囲を見てそう思って辞めてゆく仲間も居るのではなかろうか。

息子はワリと意思が固いようだ。オレに似たんじゃ・・ないな(笑)

by tama1366 | 2012-08-17 15:52

限界超え

息子は厳しい合宿@クソ平(笑)から無事に帰宅。
第一声『ヤバかった。人間の限界をはるかに超えてる・・』

というフィジカル練習中心の合宿は、それはそれはきついものだったらしい。何人の選手が吐いているのを見たかわからないし、自分自身も過呼吸の状態になってしまったことがあったそうだ。
面白いと思ったのは、『絶対に不可能だと思ったけど、やれば結構できるもんだと思った』という話。

以前、西側に亡命した元北朝鮮特殊工作員が書いた本を読んだことがある。工作員当事、死者もいとわないほど過酷なトレーニングを受けたそうだが、その中に、たしか数十キロの荷を背負ってマラソン以上の距離を走りぬくという過酷なトレーニングがあって、やはり『絶対に不可能だと思ったが、やれば結構出来るものだと思った』という下りがあったのを思い出した。

体育会の合宿は北朝鮮工作員のトレーニングに匹敵???(笑)
それは言いすぎにしても、今しか経験できない、恐らく他では体験する事の出来ない貴重な時間を過ごしてきたのだと思う。

『社会から隔絶されていた』というように、オリンピックの結果すら知ることなく過ごした6日間。
体重が軽いだけあって、持久力の面ではそれなりにやっていけるかも・・という、わずかな希望も持てたようだった。
太ももはパンパンにふくれ、思うように歩く事もできないほど疲れきっていたが、表情は何とかやり遂げた充実感が感じられた。

大きな怪我もなくて良かった。
まだまだ続く、暑い夏。

by tama1366 | 2012-08-09 10:53

地獄というより・・

大学でサッカーを続けられるか。
8月6日の試合、選手達はその課題をモロに突きつけられているように傍から見て感じた。

この日、部員全員菅平高原で合宿中の丁度中日。派遣された選手は11名のみ。午前三時にバスで菅平から出てきたらしい。もちろん試合が終われば菅平にトンボ帰りである。

いくつかの不運が重なったが、試合は0-2で敗戦。結果的にも学生が社会人4部で負けるというのはどうなのかと思ってしまうが、それ以上に、ここに連れてこられた11人を見て、改めて体育会とはこういうところなのかと思った。

試合会場に到着すると試合は既に始まっていた。相手チームは若い選手達が全力でぶつかってきた。おまけに最後まで走る走る・・今までの相手とは明らかに違う。
DFにやや難があると感じたが、中盤から前は勢い、フィジカル、運動量とすべてにおいてこちらを上回っているようにさえ見えた。

対するこちらは後半10分過ぎ、選手が一人後頭部から硬い土のGに落ちて痛んでしまうが、なにしろ代えは誰もいないのである(苦笑)。反撃したい時間に10人での戦いを強いられ、逆に追加点を奪われて0-2でジ・エンド。

痛んだ選手は試合終了後にようやく救急車で病院に運ばれたが、脳震盪だろうか、目はうつろで記憶もない状態だった。そのような状態でふらふらしながら一旦ピッチに戻ったが、見かねた仲間がベンチに『こいつ、何も覚えてなくてヤバいです!』と外に出すという状態。

久々に息子の試合を観た家内は、この中でよくふんばって、腐らず続けているわが子を見直した・・という。
そう、『この中』には色々な意味が含まれている。

確かに腐らなければいい、と思う。
しかし、今は紛れもなく『この中』の一人なのだ。誰もそれに異議を唱える事はできないし、救いの手を差し伸べてくれる人も無い。気に入らなければ辞めるか、自力で這い上がるしかないのだが、這い上がるチャンスがあるのかさえわからない。

これがもしも自分だったら・・?息子を見直したという家内の言葉に、神妙に同意するしかないワタシです(笑)

by tama1366 | 2012-08-06 16:03

地獄へご招待


部員100数名は本日より税全員合宿@菅平。
出発前、『地獄へのご招待~』と言いながら出掛けて行きました(笑)

なんでもこの8月中に合宿+二度の遠征の予定が組まれているそうです。
コレ持ってけ、とオレがいつも使ってるキネシオを一本。そういえば最近、どこかの学校で、部活でランニング中に熱中症で亡くなってしまった生徒がいたというニュースを見てちと心配になったり。

親心ですなぁ(笑)まぁ、生きて帰ってこいよ!

by tama1366 | 2012-08-03 16:09