某大学サッカー観戦記
2023-10-10T10:26:20+09:00
tama1366
観戦オヤジの日記です
Excite Blog
還暦オヤジ
http://toripletta.exblog.jp/33119348/
2023-10-10T10:24:00+09:00
2023-10-10T10:26:20+09:00
2023-10-10T10:24:22+09:00
tama1366
未分類
おかげ様で観戦オヤジは還暦!を迎えました(笑)
主人公のボン助君は来月30歳。あれだけがっちりしていた太ももはすっかり細くなって、今やサッカーは観るものでやるものではなくなってしまいました。
同級生の何人かがプロになりましたが、今やほとんどが引退。もちろんクラブ時代の仲間で、今でも社会人サッカーを楽しんでいる友達が何人かいますが、それも数えるほどに。
この前、用があって車で環七を走っているとき、あ、ここのファミレス、あの寒い正月の初蹴りの帰りに凍えながら温かいスープを飲んだよね、と夫婦で話をしました。懐かしい思い出。まるで昨日の事のように良く覚えているけど、考えたらもう25年位前の事(笑)
昔話をするようになったらトシとった証拠だっていうけど、ハイ、歳をとりました!
自分にとっては、子育て=サッカー観戦でした。
子供と同じ景色を見、同じ空気を吸い、一緒にサッカーを楽しむ。。もちろん楽しいばかりじゃなく、苦しい時もたくさんありました。自分は他の子どもたちの様子や、同じように観戦する父兄の皆さんの様子から、なんとなく自分の今を客観的に俯瞰するというか、親として何をすれば良いかわからなかった自分に、サッカー観戦は本当に色々な事を教えてくれた気がします。そういえば、あの頃色々なグラウンドでご一緒したお父さんお母さんたち、皆さんどうしていらっしゃるのかな。。
幼稚園から中学までお世話になったクラブの監督さんやコーチの皆さんとは、時々だけど今でも一緒にお酒を飲みに行きます。
すっかりハマったサッカー観戦、今でも4年に一度のワールドカップは必ず現地に行って観戦しています。
社会人となったボン助君は、初めIT企業に就職、何年か勤めた後会社を辞め、プログラマーとして独立、更に二年間プログラマー養成の学校に通いながら起業し、今年春からは、いずれ私の経営する事業を引き継ぐべく私の会社にも来てくれるようになりました。
まだ独身ですが、とても心優しく頼もしい大人に成長してくれました。サッカーのおかげ?おかげ様といえば、私が一応?親になれたのは間違いなくサッカーがあったからだと思っています。
昨日も雨の中、近くのスポセンでは、傘をさしてサッカー観戦される大勢の父兄の皆さんの姿がありました。
良い思い出。あれがあって、今があるんですね。
]]>
まだ観戦してます(笑)
http://toripletta.exblog.jp/29602606/
2018-06-28T15:55:00+09:00
2018-06-28T15:57:11+09:00
2018-06-28T15:55:54+09:00
tama1366
未分類
ロシアで観戦して参りました!サッカーってホント最高!!
]]>
ワロタ
http://toripletta.exblog.jp/28703524/
2017-12-22T14:18:00+09:00
2017-12-22T14:31:39+09:00
2017-12-22T14:18:17+09:00
tama1366
未分類
先ず、前回記事にもチラと書いた、銀婚式記念!宮崎旅行!!は、台風直撃の日と重なり無念の前日キャンセル。直前まで望みを捨てなかったんですが、九州の下あたりでクイっと北に向きを変え直撃コースで。。全くついてないなぁ、、と思ったけど、その後、秋からなんだかんだ良い風が?・・
秋の区民大会、団体戦3位入賞!
息子じゃありません。私です(笑)生まれて2度目の入賞です。今年は膝が痛くて全く練習もしないままの参戦でしたが、団体戦は、オレがダメでも仲間が頑張ってくれたら勝ち上れるし、仲間が負けても俺の運が良ければ(笑)勝ち上がる場合もあったりで。ちなみに今回のチームは、オヤジ3人+20代前半の若者二人(仲間の息子さんと甥御さん)でした。改めてサンキュー!
秋の〇〇表彰で〇〇感謝状!
授賞式は明治記念館。君が代斉唱から始まり、表彰を受ける際はやや足が震えた初体験。自分には縁の無い世界だと思っていましたので、大変名誉なことだと思います。
ただ私は商人ですから、そのために仕事してるわけではないし、人前で目立つことは苦手だし、どちらかと言えばむしろ避けて通りたい感じかもしれません。人はある程度地位やおカネが出来ると次に名誉、そして最後は美術、骨董品収集?(笑)俺の理想はそんなんじゃなくて、生涯商売一筋ってわけでもないけど、少なくてもカネや名誉や骨董品より、気持ちの良い人達とやりたい事、楽しい時間を生きるのが理想。何はともあれ、ありがとうございました!
ボン助君のお友達のお父さんお母さんから仕事の依頼が!
なんとこの秋いきなり二件も!昔は友人知人関係の仕事、どちらかと言えば避けていました。でも最近は、きっかけ云々はどうでも良くて、自分が仕事してお客様を満足させられるかどうかが全て!だと思っています。年内無事に仕事を終え、お二人とも喜んで戴く事が出来ました。万が一にもオレがヘマして息子の人間関係おかしくしちゃいけないと思ったら、仕事しながら結構緊張した(笑)。ごっつあんでした!
ママがボン助の会社の株主総会に初参加!
実は息子が就職した会社の株をほんのちょっとだけ買って持っています。先日六本木ヒルズのグランドハイアットで株主総会があり、平日だったため家内が行ってみることに。家内が六本木ヒルズに到着すると、なんとボン助君が寒風吹きすさぶ外で凍えながらプラカード片手に来場者への案内をしていたそうです。その姿を見た家内、『来て良かった』と。オレも見てみたかったな。息子の働く姿。これからも頑張れよ。
なんと40年来の希望叶う?!
10代半ばからずっと欲しくて手に入らなかったものをやっと手に入れました。大型自動二輪免許です。
オレが若い頃、試験場一発勝負しか無くて、欲しい奴はそれこそ何十回と受けてやっと受かるかどうかだったのですが、しばらく前から教習所でも取れるようになりました。それ以来いつか取ったるぞ!と思いつつ自信も時間もなくていつの間にか教習所ではお年寄りの部類・・しかし乗ってるうちに少しづつ昔の感覚がよみがえってきて結構楽しかった。卒検一回目はまさかの一本橋脱輪で検定中止!やっと合格した二回目も、クランクでふらつくわ、スラローム遅いわ、一本橋早すぎるわ・・たぶんギリ合格だったのかな。真剣に取り組んだワリに不甲斐ない成績でした!
ちなみにボン助君に『大型二輪取ったぞ!』とラインして返ってきた一言が『ワロタ』です(笑)
最後にもう一つ、娘の成長。
娘は今、テニスに情熱を傾けています。わずか二年経たないうちに、試合で地区予選勝ち上がるまでに成長しました。自分もやっているので、それがどれだけ大変なことかわかります。本当によほど頑張ったのだと思う。いつの間にか娘が成長したこと、今年一番嬉しかった!!
というわけで、中身の濃かった2017年が無事に暮れてゆきます。私にとって、とても良い一年でした。皆さんはいかがでしたか?
来年も楽しく心豊かな一年になりますように。
]]>
銀婚式
http://toripletta.exblog.jp/26825480/
2017-07-19T17:30:00+09:00
2017-07-19T17:31:27+09:00
2017-07-19T17:30:08+09:00
tama1366
未分類
サッカー少年達を追いかけて各地のグラウンドに観戦に行っていたころは、暑かろうと寒かろうと、大雨が降ろうと雪だろうと、それもサッカーのうちとか思っていたけれど、気が付いたらいつの間にかジジィの一歩手前(笑)暑さ寒さが体に堪えるようになりました。
なんてったって、今年私達夫婦は銀婚式!!そりゃ大変だ(笑)というわけで、新婚旅行以来初めて!8月に二人で旅行に行くことになりました。
その前に、私達を見合わせて下さったお仲人さんにご挨拶をしなければ・・というわけで、10年前に亡くなられたM先生のお墓参りに、先日海の日に那須塩原まで行ってきました。ご自宅は我が家の近くで、まだお元気でご健在の奥様にお願いして現地までご一緒して頂くことになりました。暑い中ありがとうございます!
ー先生、お久しぶりです。早いもので、結婚して25年も経ちました。
おかげ様で皆元気にやっています。平凡ですが、今日あるのは先生があの時、世話を焼いて下さったから。感謝してます。どうかこれからも我々家族を見守って下さいねー
25年前の1月4日、年始の挨拶は1月4日の○○時にいらっしゃい!なんて今年は変な事言うなぁ・・と思いつつ先生の事務所を訪ねたら、そこに父親に連れられた家内が同じく挨拶に来ていたのが、家内との最初の出会いでした。
あまり化粧っ気もなくて、特別美人でもないし(笑)なんかピンとこなかったなぁ(笑)
でも、なんだかんだ結婚することになって・・
うちの奥さんは人間的にとても優しくて信頼できる人で、そんな家内のおかげで子供達も元気に今日成長できたし、私も紆余曲折あったけど、なんとか真面目に今日まで来ることが出来ました。今、平和な家庭があるのは家内のおかげ、見合わせた下さった先生のおかげです。
那須塩原はとってものどかなところで、暑い日でしたが、なんだか癒されました。
東京での戦争のような毎日が嘘のような、子供の頃にかえったような。
休日に小旅行なんてサッカー観てた頃には考えられなかったけど、今じゃ休日はテニスするくらいしかありませんからね(笑)
さーて来月は宮崎。日頃感謝している奥様とケンカしないように気を付けよっと(笑)
]]>
あれから・・
http://toripletta.exblog.jp/26615092/
2017-04-26T12:16:59+09:00
2017-04-26T12:16:57+09:00
2017-04-26T12:16:57+09:00
tama1366
未分類
週末楽しみにしていたサッカー観戦が無くなり、ふぬけ状態のオヤジです(笑)
ふぬけは元々ですが、今は毎週日曜日テニスを楽しんでいます。
グラウンドで出会ったお父さんたち、皆さん元気かな?
あの頃まだ子供たったみんな、もうすっかり社会人だよね。どこかで会ってもわからないよね。
ボン助君も春から晴れて社会人になりました。忙しそうだけど、楽しくやっているみたい。
彼女??も出来たらしい??
現役時代あんなに真っ黒に日焼けして、色白の妹と並ぶと同じ人種かと思うほどだったけど、この前皆で久々食事をしたら、テニスを始めた娘の方が真っ黒に日焼けしてて、逆にボン助君は青白くて真逆になってた(笑)
オヤジは今年なんと銀婚式だ!!いつの間にそんなにオヤジになっちまったのか。。
でも、毎週サッカー観てたあの頃とは少し違った人生の楽しみ方をたくさん見つけて、今、なんだかんだ、幸せかなぁ。
捨てる神あれば拾う神あり。人間万事塞翁が馬。この二つの諺を噛締める今日、この頃です。
]]>
サッカーのおかげで
http://toripletta.exblog.jp/26128911/
2016-11-07T11:19:18+09:00
2016-11-07T11:19:10+09:00
2016-11-07T11:19:10+09:00
tama1366
未分類
彼は今、オーストラリアに居ます。就職が決まり、いよいよ働き始めるまでの約1年間、三分の1は就職先でインターン、残る三分の2を海外での勉強と社会に出る準備に充てる計画のようで、9月初めにゼミの先生のご紹介で、豪州の国立大學の中に併設されたある研究機関でアルバイト兼研修生のような事をしています。
19年間続けたサッカーは、世界中何処にいても、人と繋がる一番の助けになっているようです。
]]>
幸せを感じるチカラ
http://toripletta.exblog.jp/25658824/
2016-05-31T16:24:00+09:00
2016-05-31T16:36:24+09:00
2016-05-31T16:24:13+09:00
tama1366
未分類
折角なので、本人に内緒でココでも紹介したいと思います(笑)
(以下、原文のまま)
17卒内定者の〇〇〇〇です。
最近あったおもしろい話は家族でダウトをした時、プライドの高い妹が「14」と言いながらドヤ顔でカードを出していた事です。
さて自分は先日武井〇のラジオ番組を聞いて、心のロウソクに火をつけられてしまったので、今日はこのブログを通じて皆さんの心のロウソクに火を灯せればいいなーと思ってます。
武井〇は学生時代、陸上の10種競技においてドイツで行われた世界大会に出場し、優勝しました。
その際の優勝インタビューで「食事が口に合わずコンディションの維持が大変でしたが優勝出来てよかった。」と答えたそうです。
すると大会後のレセプションで、予選敗退したユーゴスラビアの選手からこう言われたそうです。
「おまえはこの中で一番のアスリートだけど、人間としては一番弱いな。」
「俺の国では内戦が起きていて、今日を生きるのにみんな必死だ。妹は地雷を踏んで両足がないけど、それでも俺が買ってきたカッチカチのパンを食べて、最高の笑顔でこう言うよ。」
「お兄ちゃんありがとう」ってね。
「俺がもしオリンピックに出れば、その時だけは国民が銃を置いてテレビを見る。俺はその瞬間のためにこの競技をやってるんだ。今回はおまえに負けたけど、次は絶対に負けない。」
これを聞いた武井壮は涙が止まらなかったという。そして俺も涙が止まらなかった。
俺は今までこんなにもたくさんのものを与えられて生きてきたのに、心から幸せって思えたり、最高の笑顔になれたことが何回あるかな。。。そう考えた。
かたや明日も見えない国で両足を失った少女が、カッチカチのパン食べて最高の笑顔になれるって、“幸せを感じるチカラ”で圧倒的に負けているな。。。
努力しても報われねーって思っていた時期もあるけど、努力出来る環境があるだけで幸せなんじゃないか?
好きな子が振り向いてくれなくて悩んでいた時もあったけど、ラブソング聴いて切なくなれるって超幸せだ。
鏡見てなんで俺は二重じゃないんだろうって思った時もあったけど、どうせ顔の濃さで外人に勝てないんだから、日本人らしいしょうゆ顔で良かったと思う。
親に進路を反対された時はショックだったけど、自分の事心配してくれる人がいるって幸せだな。
お金なくて毎日死にそうになりながら吉野家で牛丼食ってた時もあるけど、吉野家って最高に美味しくないか?
そしてこのブログ書きながら、やっぱ俺って最高だなーって思える俺って最高にハッピーな人間です。笑
もちろん人間だから悩む事も、現状に満足せず上を目指す事も、何かを欲する事も大切です。
でもたまには周りを見渡して、自分の持っているモノ、仲間、友だち、環境etc
に感謝して、自分は最高に幸せだなって思えると、また次の日から最高の笑顔になれると思います。
〇〇〇〇(息子が働く事になった会社)で働いている人はみんな幸せそうです。たぶんみんなこういうマインド持っているんだろうなと思います。
この幸せの輪をもっと広げていけるように、世界中の人々を魅了する会社を創るという目標に向かって、とりあえず今日は昼寝しようと思いますzzz
少し青臭いブログになってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!
次のブログは笑いの神、2700の〇〇です。乞うご期待!
TOKYO FM シュー〇ツの王 第9回より引用
http://www.tfm.co.jp/podcasts/job/
うん。確かに青臭い。でも、まっすぐでよろしい。
あとはこの気持ちを社会の荒波にもまれながら、この先ずっと持ち続けられるかが大切。
(オヤジ拝)
]]>
夢に向かって
http://toripletta.exblog.jp/25634454/
2016-05-23T18:27:37+09:00
2016-05-23T18:27:18+09:00
2016-05-23T18:27:18+09:00
tama1366
未分類
このブログの主人公、昔サッカー少年、今就浪学生(笑)の長男の就職先が決まり、オヤジとしては少しホッとしています。
実は決まったのは約1か月前のことでした。
会社の名前を聞いても知らない名前の会社。それもそのはず、従業員が総勢わずか30名ほどのベンチャー企業だそうです。
まさか・・今流行りのブラック企業??じゃないか、なんちゃって親としては下らない心配もしたりしましたが、サラリーマンとしてだけで生涯を終えるつもりはないらしい息子にとっては、安定やら上場やら企業規模やらという物差しは皆無なんだそう。
その会社の企業理念に共感し、かつこれから自分が成長するためにココがベスト!と思ったそうです。就職が決まって間もなくその会社の上場承認が下りたというニュースが報じられたので、就職する頃には一応上場企業らしいけど(笑)
振り返ると自分があの歳の時考えたことは、全く正反対でした。安定、しかも採用数が少なくてクビになる危険性が低い(笑)業界トップの上場企業、というような選択基準でした。
幸いご縁があって、私はそのような企業に入社はしたものの、家庭の事情から志半ばで退職するハメにになってしまい、当時の職場の皆さんには少なからず迷惑をかけました。今も当時の同僚や先輩と交流がありますが、皆さん偉くなって、間もなく役員かというポジションにいます。
自分がもしあのまま勤めていたら・・たぶん偉くはなれなかったでしょうね(笑)
何より、今の家族と巡り会うことはなかったかもしれない。だからあの時の選択に後悔とかはないのですが、もしあのままだったら、今頃自分はどんなオヤジになっていたのかな・・と、当時の同僚や先輩に会うと想う事があります。人生って常に選択の繰り返し。ればたらは無いのだけど、こうして振り返ると、あれは大きな分かれ道だったかなーってことは、誰にも何度かありますよね。
ありゃ、話がそれましたね。
そんな安定志向だった私には、名前すら知らない会社に就職が決まったといわれたときは、正直なところピンと来ないというか、うーん、マジ?くらいの感じだったわけです。しかし、よく話を聞いて、彼なりにしっかりした考えがあっての事とわかってからは、本人が希望し、しかも会社でも数多くの応募者の中から選んで下さったそうですから、ご縁を頂いて本当に良かったと思うようになりました。
先週からはインターンというのでしょうか。そちらの会社に時間のあると時はアルバイトとして通いはじめたようです。
この前、誰かがこんな事を言っていました。サッカー好きな人間に悪いやつはいないよ。
オレもそう思うし、息子も粗削りながら、おかげで人間的にはここまではそこそこまともに成長することができた。これからは社会人としてより一層成長し、人の役に立つ人間にならなければ。
やがてはお世話になった多くの皆さん、社会の役に立って、御恩をお返しなければ。
ついでに息子は、私の親の代から54年続く会社を、万が一にも継ぐ意志はない、との事。
夢に向かって進むために、退路を断つ意味で今からそう言っておきたいと、先日息子に言われました。
オッケー。ノープロブレム。
オレは自身が、自らの意志というより置かれた環境に大きく左右されたところがあったから、何より自らの意志で望む道を進むことが、本人にとって幸せな事じゃないかな、と思ってる。
頑張れよ。これからもずっとずっと応援するから。
]]>
桜舞う日に
http://toripletta.exblog.jp/25561563/
2016-04-30T15:24:00+09:00
2016-05-23T17:13:31+09:00
2016-04-30T15:24:13+09:00
tama1366
未分類
あれは確か4月10日のこと
サッカー観戦が無くなった私にとって、日曜日をどう過ごすかは一つ課題です。
このブログであまり触れた事は無かったんですが、私、実は無類の車好き。だけどここ10年以上、目的もなく走りに行く、ということは無かった。で、思い立ちました。そうだ!走りに行こう!
前日の夜遅くに思い立ち、目覚ましをかけてこの日は朝5時に起床。
5時半に出発して、目指すは箱根。
ターンパイクから芦ノ湖スカイラインにかけては、近場としては最高のドライビングコースです。
この時間ならすいてるだろうし、お巡りさんもいないだろうし、、なんて考えながらあっという間に東名厚木。さすがにすいています。小田原厚木道路は制限速度低めなのでトロトロ走ってると、後より方からレーシーなエンジンサウンド!白の真新しいGT3が二台、すごい勢いで車と車の間をすり抜けて行きます。あいつら、もしかしてオレと同じところに向かってんじゃ?
ターンパイクに到着すると、そこはなんと!数多くの走り屋君たちのレース場と化していました。
道路わきに車を止めて、先行のWRXが見えなくなるかどうかの時にスタート。まだ3000キロの愛車にあまり負荷かけてもね、ってことで今日はリミット5000回転までってことにして、いざ出発。
エンジンをsportsモードにセットしてアクセルを踏み込みますが、WRXは速かった!あっという間に視界から完全に消え、最後まで姿を見ることはありませんでした。
久々に飛ばしてみたけど、桜が丁度満開で、あっという間にパスしちゃうのはもったいない絶景!
思わず車を停めて記念撮影したが上の図。
芦ノ湖を見て御殿場へ抜け、朝食をとって再び東名から帰宅したのはまだ朝の10時半。
総行程約240キロ、燃費は10キロ以上/㍑を記録。3.4ℓエンジンとしてはまぁまぁかな?
というわけで久々に気持ち良くドライビングプレジャーを味わってきたオヤジでしたが、翌日予期せぬニュースが。
このターンパイクで試乗用PORSCEが大クラッシュ。おそらく記事を書くため?運転していた自動車評論家の方が死亡する大事故になってしまったとのニュースが、TVはじめ多くのメディアで報道されたのです。
一日違いですが、同じ車、同い歳の方の事故でした。
気を付けなきゃいけないよ!ってことで、次もまた10年後かな・・
]]>
最後のイベント
http://toripletta.exblog.jp/25310100/
2016-02-17T12:07:50+09:00
2016-02-17T12:07:34+09:00
2016-02-17T12:07:34+09:00
tama1366
未分類
4年生の保護者が主体となって企画するこのイベント、監督や社会人スタッフの方はじめ各学年の父兄が参加され、毎年この時期に盛大に行われます。今年は約80名参加。
父兄皆で4年生を送り、スタッフに感謝し、また新体制を応援するためのイベントですが、私、なんだかんだ4年間毎年出席をさせて頂きました。
まさか私にまでは挨拶やら大きな仕事は回ってこないだろうとタカをくくっていたのですが、数日前のハプニングで急遽、中締めのご挨拶担当(笑)。
たしか去年まではコレって部でも要職につく学生のお父さんとかがやってた気がする。
うちの子はそんなに部に貢献してないじゃん!ということでさすがに気が引けましたが、他に居ないから・・との事でやむを得ずお引き受けすることに。
就職も決まらないバカ息子の親父が中締めでは、今年優勝を目指すチームにふさわしくない(ていうか縁起が悪いっしょ?笑)ということで、手拍子だけは縁起の良さそうなお父さんにお願いすることにしたんですが、その方、ふと見るとネクタイがエンジと紺のレジメンタルでどっかで見た事のある柄、よくよく凝視すると、『Waseda University』 と書いてあった(笑)
まぁ、そんなこんなでイベントも無事に終了。二次会まできっちり出席させて頂き、観戦オヤジとして最後のイベントを終えました。
振り返ると、これまで19年も!多くのお父さん、お母さんにサッカー通じて巡り会い、一緒に楽しく応援させてもらいましたし、時には楽しい食事やお酒も、人として様々勉強をさせて頂きました。何より、同じく子供たちへの想いを共有する皆さんとの時間は本当に楽しかった。
それももう無くなっちゃうんだなーと思うと少し寂しい。
数えきれないくらい良い出会いに恵まれました。
サッカーのおかげですね。
これから週末暇になるなぁ(笑)
これまでお世話になった皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました。
いつかまた一杯、やりましょうね。
]]>
終戦
http://toripletta.exblog.jp/25046279/
2015-12-11T12:53:00+09:00
2015-12-11T12:55:47+09:00
2015-12-11T12:53:20+09:00
tama1366
未分類
インカレシードの我が軍は二回戦からの参戦。相手は大阪○○大学。
他の関東勢は順当に勝ち進む中、正直なとこ我が軍もココは勝てる??んじゃないかと思っていたけど甘かった!
相手は後半開始早々に上げた虎の子の1点を最後まで守り切り、我が軍は敗退。
ここで4年生の全日程が終了しました。
オヤジ、仕事で応援に行けなくてゴメンな。
速報でハーフタイム、0-0で折り返したのを知った時、なんとなーく嫌な予感がしたよ・・
ふりかえるとシーズン後半は、こういうパターンでの負けが多かった気がする。
試合後息子にラインで『残念だったな』と送ると、
『19年間、ありがとうございました』と来た。
むむ..何気に平静を装い、『そういう事は会ってちゃんと言ってもらわんとな』と返しておいた(笑)
マジで終わっちまったのか。。
こんなにも、あっけなく。。
]]>
最後の早○戦
http://toripletta.exblog.jp/25030689/
2015-12-07T12:22:00+09:00
2015-12-07T12:29:55+09:00
2015-12-07T12:22:17+09:00
tama1366
未分類
息子のこの黄色のユニフォーム姿を観るのは、泣いても笑っても今日がラスト。
息子が出場するサッカーの試合を観るのも、これが最後になるかもしれません。
家内と二人で会場に向かう途中は、これまで数えきれないほど経験してきたことなのに、この日はなんだか気持ちが違う感じ・・
これが最後??というのは、なんだか信じられなくて。寂しいとか一言では言い表せない複雑な気分(笑)。
ピッチサイドには、おそらくほとんどの部員が?と思われるほどの大応援団。いつもの応援歌で試合を盛り上げます。また、私達父兄は、ベンチサイド観戦席での観戦が許されました。ちなみに、ここから観る景色は初めてです。オヤジのいつもとの一番の違いは、何故か視線がふと下に向くこと。
今日のお相手は、宿敵W。
息子が大学サッカーを始める際に、国立でゴールを挙げると目標を立て、国立が閉鎖後は早○戦でゴールを挙げると目標を変えましたが、いずれも叶わなかった相手であり、オヤジの母校でもあります(笑)。
出場チャンスは後半15分にやってきました。0-2と二点ビハインドの局面。
この試合の10日ほど前、この試合のための練習中、骨折が疑われるほどの足首の負傷を負い、松葉づえで帰宅した息子でした。到底、今日の出場は叶わないはずでした。
ところが親子でお世話になっているスポーツトレーナーの懸命の治療のおかげで、試合が近づくにつれ、最後の五分なら出られるかも・・となり、交代で呼ばれたのは後半の15分すぎ。観ている私達はそんなにに走れるのかと不安の方が先でしたが、不思議なほど足を引きずる様子もなく良く走り、前線から必死にプレスをかけ続けていました。
息子がピッチに入った直後に頼れる仲間のラッキーなゴールで1点を返し、その後も最後まで攻め続けて何度となくビッグチャンスを作りましたが、ロスタイム5分のコーナーキックからのシュートが枠を外れると同時に終了の笛。結果は1-2で惜敗。
試合後に4年生たちは後輩から一人一人花束を贈られ、それぞれ思い思いに記念撮影をしたりして、いつまでもグラウンドから離れずに最後のピッチの余韻を楽しんでいるようでした。
最後の最後まで目標としていたゴールは遠かったけど、ここまで目標に向かって歩んできた道のりは、これからの人生に必ずや繫がってゆくはず。本当にお疲れ様!
3歳から約19年間、これまでの息子の人生はサッカー抜きには語れない。私にとっての子育ても、サッカー抜きでは考えられないくらい、いつもサッカー観戦でした。サッカー観戦というより、わが子だけではなく、その中で出会った子供たち、父兄、指導者、そこで出会った数えきれない人生の1ページ、それら全てが私にとって先生でした。時に勇気をもらい自分を奮い立たせて、今日までなんとか歳を重ねることが出来たような気がしています。
だから今、息子とサッカーとそこで出会った全ての方々に、本当に感謝の気持ちで一杯。
ありがとうございました。
さーて、終わりは始まりです。
て言うか、インカレもあるから、もしかするともう一度早○戦があるかな??あれば息子はトレーナーとしてベンチで戦うことになります。
子育てもまだまだ終わったわけじゃないんだけどねー。
これから息子は、そして私達に家族は何に出会い、これからどんな人生が待っているのかな。楽しみです!
]]>
サッカーの神様
http://toripletta.exblog.jp/24858733/
2015-10-26T12:57:00+09:00
2015-10-26T12:59:31+09:00
2015-10-26T12:56:56+09:00
tama1366
未分類
息子にとって、最後の公式戦。
今日前半はFW。開始5分、左サイド仲間とのワンツーで抜け出し、2,3歩のドリブルでゴールに近づき珍しく振りぬいたシュートは、ポストと飛びついたキーパーのグローブの丁度真ん中、ボール1個半のすきまを見事に捉え、ゴールネットに突き刺さる先制ゴール。
その後前半に仲間が1点追加、2-0で折り返して後半、息子は中盤で攻守半々のポジションに下がるが、削られて足首を負傷。それでも今日は下げられない。
息子にとって、公式戦でキャプテンマークをつけての最後の試合、コーチも最後までやらせてやろうとのご配慮だったのでしょう。足を引きずりながら終了間際のロスタイム、中盤からペナルティエリアにドリブルで持ち込み、斜めに切りこみながら相手を引き付けゴール正面で後ろに落としたボール、仲間がゴール右すみに決めて3点目のアシスト。
3-0の勝利に責任を見事に果たしたナイスゲームでした。
試合が終わって、応援してくれた仲間とハイタッチ、整列して挨拶の時、『応援ありがとうございました』と、最後まで深々頭を下げる息子を見て、親バカですが、ここまで成長出来たんだな、と。
前日、関東一部の優勝を占う大一番は、勝点34で互いに1位に並んだ宿敵Wとの直接対決、毎度学生トレーナーとしてベンチに入った息子でしたが、先制され追いついて、またとられて1-2での惜しい敗戦。その悔しさを晴らすためにも、また自分自身の4年間の選手生活を締めくくるためにも、この日は絶対に勝ちたい試合だったと思います。
だから、笑顔で勝利で終われて本当に良かった。おめでとう。
神様って、本当にいるのかもしれないな。苦しい事の連続だったけど、耐えて耐えて頑張って、自身の試合は笑顔で締めくくれた。
もう一つ、TOPが60年ぶりの関東優勝を果たす夢が残っているね。その為には一つも負けられない試合が続きます。
オヤジも最後まで応援するよ。頑張れ!
]]>
母の涙
http://toripletta.exblog.jp/24439207/
2015-07-23T17:07:23+09:00
2015-07-23T17:07:24+09:00
2015-07-23T17:07:24+09:00
tama1366
未分類
おそらく、大学サッカーを観るようになって、最も心躍る一日だった。
この日はIリーグ、VS JS大。
珍しく家内が観戦したいと言ので、久々にホームまで新車でドライブ。
息子は左腕にオレンジのキャプテンマーク。なんとなくだけど、この日はいつになく気合いが漲っているようだった。
いつもと少し違うのは、2列目??のポジション。後で聞くと二年ぶりにボランチでの先発を言い渡されたそうだ。ここ何戦か、中盤のDFが甘く簡単に失点するシーンが多かったからだろうか。でも息子の本来慣れ親しんだポジションはここだった。この日は攻守に良く走り、相手の攻撃を遅らせるシーンが見られたし、決定機も何度か演出。いつも通り大声を張り上げ手を叩きチームを奮い立たせていたと思う。
試合は前半立ち上がりに失点したものの、そこからは次第に立ち直り、終わってみれば4-1の快勝。息子は久々のフル出場だった。だからだろうか、試合終了と同時に満面の笑みを浮かべ、チームメイトやピッチサイドで最後の最後まで声を枯らしながら応援してくれた仲間達と喜びを分かち合うようにハイタッチや握手を繰り返していた。
家内はそんな息子の嬉しそうな様子を見て、少し目が潤んでいるようだった。
『良かったな』そう私が言うと、『あんなに嬉しそうで、しかもその喜びを分かち合える仲間があんなに沢山出来て、それが何より嬉しい』と。
オレも観戦に来て、『今日は良かった!』と笑顔でピッチを後にしたのは、いったいいつ以来だったかな、と考えてしまった(笑)
この試合を終え、大学は試験期間に入る。部の活動はしばしお休みである。就活もいよいよ最後の段階に入るという時。この時期まで遅らせた財界の配慮は、大学生にとっては甚だ迷惑極まりないようだ。
しかし今日の息子の表情を見る限り、大変だろうけど、色々なこと、一つ一つ乗り越えていってくれそうな気がして、オヤジはちょっぴり幸せな一日だった。神様、またこんな日をよろしくお願いします。
]]>
雲の上の人
http://toripletta.exblog.jp/24380015/
2015-07-10T15:43:00+09:00
2015-07-10T15:45:37+09:00
2015-07-10T15:43:34+09:00
tama1366
未分類
息子が小学5年で初めて地域トレセンに呼ばれた時、彼もまだ小学6年生だった。
そこにいたお子さんは皆上手だったから、特別彼だけが目立っていたわけでは無かった。
時は過ぎ、大学で再び先輩として巡り会った時、彼は周囲の誰からも慕われる、温和な好青年に成長していた。
そして彼が大学三年時の苦しい残留争い、最終節、しかも他大学の結果で辛くも残留を決め、希望していたプロへ。
普通ならこの時点で妬まれたり、邪魔をしたりする人が一人や二人いるもんだけど、それが全く無いのが彼のすごいところ。誰からも応援され、祝福され晴れて彼はプロサッカー選手になった。
この時点で、誰が今の彼のサクセスストーリーを予感していただろう?
ある程度出来るのはわかっていた。しかし日本代表入り、海外移籍まで、しかもこんなに早く到達するなんて。
ずっとずっと地道な努力を続けてきた。
一つ一つ、チャンスをものにしてきた。
海外でもきっと結果を出すに違いない。
涙のF東最終戦から数日後、等々力の早慶戦に後輩達を応援する彼の姿があった。
残念ながら後輩達は彼の期待に応えることは出来なかったけど、わずか二年前までこの舞台で活躍していた彼のサクセスストーリーは、多くの後輩選手達に計り知れないほどの夢や希望を与え続けるはずである。
頑張れ、よっち君。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/